1947-08-26 第1回国会 衆議院 通信委員会 第9号 拙者は當年六十五歳しかも扶養家族三人あり(十一歳十二歳の女兒と精神異状ある妻と)この年金拂込金は拙者全資力を提供したるものである。 四、拙者が加入した即時終身年金は掛金全額拂込み、同時に契約成立しかも契約當初より拂込金は全部政府へ奉納したるも同様、中途解約も出來なければ、また何時死んでも一文も返金なしの條件附です。 菊池重作